ラッキーベル 上履きの歴史
S36年の設立以来、ラッキーベルは「子供たちを足元から支える」というテーマを掲げ挑戦し続けています。
いまや学校用上履きの定番となった「前三角ゴムシューズ」は、ラッキーベルが最初に開発し、S44年に「人間工学的体育教具」として実用新案第885732号で登録され、また、英国でも高く評価され、S51年に英国特許1442343号で登録されました。
「前三角ゴムシューズ」は、一本バンドのバレーシューズタイプに比べて、広い範囲で足をホールドできるので、様々な足の形状に対応できる特徴があります。
それまでとは違った独創的なアイデアで、スクールシューズ業界に新風をもたらしました。
足の成長期において、一日のうちで一番長い時間シューズと接する学校生活は、正常な足の形成にもっとも大切な時期です。
これからもより良いシューズを子供たちに提供したいとの強い思いを持ち、子供たちの足の健全な成長を促す靴の開発を続けてまいります。