子どもの足の成長期において、一日のうちで一番長い時間シューズと接する学校生活は
正常な足の形成に最も大切な時期です。
この大切な時期の【子ども達を足もとから支える】というテーマを掲げて挑戦し、
第二の心臓とよばれている足の大切さを認識し、
これからも成長期の子ども達の健全育成に役立つシューズで皆様の信頼とご期待にお応えして参ります。
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子どもの足は『軟骨』で出来ています。
足の骨が大人と同じ『骨』の状態になるのは20歳になる頃です。
足の形に合わない靴をずっと履いていると、骨の発達を阻害してしまうのです。
ラッキーベルの上履きは独自の足型を採用し、ほどよく足になじむよう設計されており、子供の足の発達を促します。 -
アーチや筋力が成長途中の子どもは足が内側へ倒れこむ傾向があります。
ラッキーベルの上履きは、着地の際に衝撃吸収スポンジを搭載して足を保護します。
さらに踵をしっかりホールドすることで、脱げにくく快適に走り回ることができます。
また足なりに柔軟に曲がるため、自然な蹴り出しをすることができます。普通の上履き一層のみの単純な構造
ラッキーベルの上履き衝撃吸収材含む三層構造
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Wラッセルメッシュ(メッシュバレー)と特殊な綿二重織り(スクールNO1)を採用し、
長期間使用しても快適な履き心地を実現!Wラッセルメッシュ通気性は通常の約56倍。
メッシュ生地に柱状の細い繊維を織り込んだ、軽量で通気性に優れた素材。二重織綿布表と裏の生地を接着剤で合わせる一般的な製法と違って、
接着剤を使わずに特殊な編み方をすることで表と裏の生地を
合わせています。その為、ラッキーベルのキャンバス生地は
通気性が非常に良いのが特徴です。 -
つま先部の趾(指)を十分に動かせるような余裕は必要です。
逆に窮屈すぎるとつま先が靴の内壁に当たってしまい、子どもでも外反母趾などになってしまいます。
ラッキーベルの上履きは、幅広のつま先で足指の障害を予防。
さらに、スクールNO1はV構造の前三角ゴムでホールド感抜群です。
甲部をしっかり締めることで、靴の中で足が動かず、自然な歩行ができます。普通の上履きつま先部の幅が狭い為
足指の動きを阻害しているラッキーベルの上履きつま先部はゆったりとした構造で
足指を十分に動かすことが出来る
(スクールNO.1 甲部~つま先) -
底には天然ゴムを用いており、滑りにくくなっています。
普通の上履き合成素材底
クッション性が乏しい、床に色が付着するラッキーベルの上履き天然ゴム素材底
クッション性、防滑性に優れている
足の甲をしっかりとホールドする甲ゴムや靴脱げを防止するコールゴムは長期間の着用や洗濯による変形や劣化に耐えうる品が求められます。
弊社の甲ゴム、コールゴムは数少ない国内工場にて厳選された材料を使い、熟練の職人が丹精込めて織り上げていますので耐久性に優れております。
創業56年のこだわり
当社は昭和36年(1961年)に設立されました。「巨人・大鵬・卵焼き」が流行語になった年です。
「子ども達を足元から支える」をテーマに、2017年で創業56年を迎えました。
「よりよい商品をつくりたい」との思いから、上履きの代名詞でもある「前三角ゴムシューズ」を当社が最初に開発しました。
現在、学校用シューズ・中高齢者向けコンフォートシューズ・ビジネススリッパを製造販売しております。
どちらの商品も品質に妥協せず皆様によい商品をお届けするため、こだわりを持って挑戦し続けています。
メッシュバレー・スクールNO.1 バルカナイズ式製法
バルカナイズ式製法とは
アッパーと底との間に加硫剤(硫黄など)を加えた柔らかいゴムを巻き、専用釜に入れ高温で圧力をかけながら化学変化により強力に接着させる製法です。
すべての工程に多くの人が係り、一足の靴を完成させる「ハンドメイド」商品です。
お客様より寄せられたご質問をご紹介いたします。
ご購入の際、目安としてご利用可能な簡易版サイズ測定紙13cm-28cmは
以下よりプリントアウトしてお使いください
子どもの靴の選び方
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①つま先の余裕
つま先部の趾(指)を十分に動かせるような余裕は必要です。 逆に窮屈すぎるとつま先が靴の内壁に当たってしまい、子どもでも外反母趾などになってしまいます。つま先の余裕は持たせましょう。 -
②足自体のホールド性
靴全体に余裕を持たせると、靴の中で足が動いてしまい、十分な運動が出来ません。 甲部をしっかり締め自然な歩行ができるようにしてあげましょう。 -
③踵部のホールド性
アーチや筋力が成長途中の子どもは足が内側へ倒れこむ傾向があります。 踵をしっかりホールドし、すぐに脱げてしまう靴はNGです。 -
④柔軟性
靴底が硬いと自然な蹴り出しがうまくできません。足なりに柔軟に曲がる靴底もPOINTです。屈曲溝がある靴などもあります。
子どもの足は成長が早いです。
1年間のうち、4月~9月の半年で3分の2、10月~3月の半年で3分の1の割合で成長すると言われています。
また、個人差はありますが、1年間に8mm~10mm程度伸びるといわれています。
お子さんの足のつま先とシューズの間に5mm程度の余裕があるか、
少なくとも春と秋の2回チェックしてあげてください。
お客様からいただいたお声の一部をご紹介いたします。
皆さまありがとうございます!
- 学校での推奨の商品だと思いますが、生地もしっかりしていていいと思います。(40代・女性)
- この靴は表記サイズより大きめです。それにとてもしっかりした作りなので、長く使えます。履きやすいみたいでオススメです。(30代・女性)
- 義母が、病院で履くのに、愛用しており、こちらで、見つかり助かりました。(50代・女性)
- 上履き兼体育館靴なのですぐ汚れます。毎学期買いなおしますが、サイズがないこともあるので…。買いに行く手間がないので便利です。(30代・男性)
- 近くで購入できるお店が1店舗しかなく不定休のため、探して見つけてうれしかったです!(40代・女性)
- 履きやすく安心して注文できます。またよろしくおねがいします。(30代・女性)
梱包に関するご注意点
こちらの商品は小さめの1足箱に入っておりますので、少し型くずれしておりますが、
ご使用いただくには全く問題はございませんので、よろしくお願いいたします。