ご入学おめでとうございます
Awaji 藍 Land project
淡路島で農薬を使わず藍を栽培し、伝統の技を深め染色をされている
Awaji 藍 Land project 根岸さんの工房を訪ねました。
伝承の藍建てである「本建て正藍染」は別名「地獄建て」とも言われ
蒅(すくも)を灰汁(あく)のみを用いて微生物の力で発酵させて藍色を生み出す。
シンプルで循環的な方法での染色液の作り方です。
と、簡単に書きましたが気温や湿度、それに微生物の状態を把握するなど非常に時間と手間のかかる大変な作業です。
また地域環境への配慮も徹底されており、感心することばかりでした。
このようにして染め上った鮮やかな生地に触れると、根岸さんご夫婦の優しさと温もりが伝わってきます。
今日は直ぐ近くの淡路島で心揺さぶられる出会いとなりました。
有難うございました。
そして、これから新しいLBサンダルが始動します、ご期待ください。
Awaji藍Land project
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ラッキーベル 上履きの歴史
S36年の設立以来、ラッキーベルは「子供たちを足元から支える」というテーマを掲げ挑戦し続けています。
いまや学校用上履きの定番となった「前三角ゴムシューズ」は、ラッキーベルが最初に開発し、S44年に「人間工学的体育教具」として実用新案第885732号で登録され、また、英国でも高く評価され、S51年に英国特許1442343号で登録されました。
「前三角ゴムシューズ」は、一本バンドのバレーシューズタイプに比べて、広い範囲で足をホールドできるので、様々な足の形状に対応できる特徴があります。
それまでとは違った独創的なアイデアで、スクールシューズ業界に新風をもたらしました。
足の成長期において、一日のうちで一番長い時間シューズと接する学校生活は、正常な足の形成にもっとも大切な時期です。
これからもより良いシューズを子供たちに提供したいとの強い思いを持ち、子供たちの足の健全な成長を促す靴の開発を続けてまいります。