私達の思い
ラッキーベルはベルマーク運動が発足した翌年の1961年、「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」というベルマーク運動の思いに賛同し、ベルマークの付いた学校用シューズを提供することを通じて社会に貢献することを志して設立された会社です。これからも社会に貢献することをすべての基礎とし、子供たち、シニアの方、そしてすべての人にとって価値のある製品、サービスを提供することに尽力してまいります。
ものづくり
前三角ゴムの特許を取得して以来、子供たちの成長を一番に考えた靴づくりを行ってまいりました。その後「子供たちの成長をすべての人に」届けるべく、ラポーター、gute wahlなど高齢者向けの靴にも取り組んでいます。今後もすべての人、そして社会にとって『価値のあるもの・サービスづくり』を行うことによって、社会に貢献することを目指しまいります。
社会貢献
ラッキーベルの活動のすべては社会に貢献することを趣旨としています。2010年にはベルマークへの協賛金額が1億円を突破したほか、中学校体育連盟やPTAにも協賛することで、子供たちの成長や活動を陰ながら応援しています。同時に天災で被災された方などへの寄付活動も積極的に行っております。
サービス
学校用シューズは入学式に新入生全員が着用するもののため、入学式の際に欠品していることは許されません。どのような足のサイズの生徒が入学するか分からない中、欠品を防ぐ生産体制、在庫体制を整えることに全力を尽くし、ご要望にお応えします。さらに今後は供給面だけではなく、より一層お客様の心と体の成長に寄り添ったサービスを提供してまいります。
ビジョン「今日より元気な未来 を創り出す」
今日より元気な未来
- 子どもたちが今日を怪我なく安全に過ごし元気に明日を迎える、子どもたちが靴を履いて元気に運動や勉強に取り組み明日はもっと成長する、シニアの方が自分の足に合った靴を履いてお出かけをして今日より元気な明日を迎える、そのような多くの方々の健康・成長・安全安心を支えることで今日より元気な明日、そして未来を迎えられるような商品やサービスを創り出すことを目指します。
社員と家族の未来
- 家族的な経営をモットーとし、社員全員が明るく楽しくやりがいを持って仕事に取り組み、会社とともに成長し、家族とともに幸せになることを目指します。
パートナーの未来
- 弊社はパートナーである販売代理店の方々と共に全国の学校へと商品を普及して参りました。また健康シューズ事業では足と靴に関するプロフェッショナルなパートナーのみなさまがいなければ普及することはかないません。製造面では国内・国外問わずたくさんの方々にご協力いただいております。これからも弊社商品の普及にご尽力いただいている方々、商品の製造や企画開発に携わって下さっている方々など、すべてのパートナーの方々と共に発展していくことを目指します。
社会の未来
- ベルマーク運動を通じた学校やへき地への設備の寄付、養護施設や被災地等への靴の寄付など物を通じて社会へ貢献すると同時に、子どもたちが部活動をはじめとしたさまざまな活動や豊かな学校生活を通じて心と体が成長することをサポートし、社会の未来を支える子どもたちへ物心両面から永続的に貢献することを目指します。
スローガン 『明るく元気に 創造の翼で 未来へ!』
経営方針
- 安定・成長・収益のバランスの取れた発展を目指す堅実経営を基本方針とする
- 少数精鋭による効率的な組織作りと、計画目標達成のための積極果敢な業務運営を旨とする。
- 社会奉仕の精神を柱として、社会に役立つ製品を開発提供し、社会に貢献する。
- 社員一人一人が自己実現の場として、主体的に何ができるかを考え、能力を発揮できる人材の育成を図る。
- 会社の品質向上・体質強化を図り、顧客・取引先・社員・株主の満足度向上を目指す。
責任自覚型社員(社員行動指針)
- 強い意欲と目的意識があり、常に業績の向上と目標利益の確保に焦点をあわせて仕事をしている。
- 『解決』を求め、困難をかってでて、すべて出来るという前提からスタートする。
- 自ら目標計画を立て、結果に対する評価・反省を必ず行い、結果に対して責任を持つ。
- 常に『やりましょう』という態度を持ち、行動が先に立ち、タイミングを重視するエースである。
- 自分の利益よりも、会社全体の利益を優先する価値判断と行動に徹している。
- トップ、社員、顧客、第三者の意見、批判、提案をよく聞き、自己改善や仕事に生かして活用する。
- 現状に対していつも自己批判的。どこを改善すべきか常に現実的に考え、工夫と行動意欲に燃えている。
- 物事を途中で放棄しない。困難に挑戦するところに生き甲斐を見出している。
- グチ、不平を言わない。大人としての感情の成熟性がある。
- 向上心があり、よく反省し、逃避せず、自己管理力がある。自分を意識的にコントロールしている。